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車のメンテナンス

洗車の落とし穴 洗車傷とは?傷ができる原因と対策方法

仙台市にあるコーティングと洗車のプロショップ、MONSTER WASH(モンスターウォッシュ)です。
洗車は車の美しさと輝きを保つために、欠かせない作業です。しかし洗車をすることで車両に傷がついてしまう可能性もあることをご存知でしょうか。この記事では、洗車時に生じる傷の種類とその原因、そしてコーティングによってこれらの傷を防ぐ方法について詳しく探っていきます。

洗車時につく傷「洗車傷」とは?

洗車時に発生する摩擦や汚れのこびりつきを「洗車傷」と言います。
洗車機に入れる前の摩擦への対策や、洗車後に適切な処置を行わないと、車をキレイにするための洗車がむしろ傷を発生させ台無しになってしまいます。
洗車傷にはどのような種類があるのか?見ていきましょう。

 

傷の種類

汚れの摩擦による傷

砂やほこりなどの微粒子が洗車スポンジと車の表面の間で擦れ合うと、微細な傷が発生します。これらの傷は車を洗う際の準備が不足している場合に生じやすいです。

摩擦による車体の傷

 

ウォータースポット

洗車後、水滴が自然に蒸発すると、その中に含まれるミネラルや微小な汚れが車の表面に残ります。これが乾燥すると、水アカとして目立つシミを残すことがあります。

車体のウォータースポット

 

洗車傷の原因

洗車傷の原因は主に3つあります。

 

適切な道具を使っていない

硬いブラシや古くなったスポンジを使用すると、傷をつけてしまう可能性が高まります。また、水を十分に使わずに洗車すると、汚れが表面にこびりつき、傷を引き起こす原因になります。

 

乾燥した水滴の放置

洗車後、水滴が放置されて乾燥すると、ミネラルや汚れが車の表面に付着し、ウォータースポットを形成します。これらの水滴は、日光によって焼き付けられることで、傷を残すことがあります。

 

外部要因

鳥の糞や樹液などの外部からの汚れが車の表面に付着すると、これらの物質が腐食して傷を作る可能性があります。

 

予洗いを行っていない

洗車機を利用して傷がつくほとんどの原因は、車の表面に付着していた砂粒や泥が原因です。

 

対策①傷の予防にはコーティングが効果的

傷を防ぐためには、適切な洗車手法を用いることと、適切なコーティングの使用が重要です。
コーティングをすると、車のボディ表面にポリマーやレジン被膜が張られ、その保護効果により、車に汚れや傷がつきにくくなります。表面が滑らかになり砂粒などの汚れが表面にこびりつきにくくなるだけでなく、洗車時の摩擦を最小限に抑えます。
また、コーティングの被膜自体に耐摩耗性があり、洗車時のブラシやスポンジによって生じる微細な傷が吸収されて、車の塗装面への影響が減少します。

当店ではKeeper技研株式会社が定めたコーティング技術1級資格を持った技術者がコーティング行ないます。当店おすすめのキーパーコーティングを施工すれば、日々のメンテナンスも容易になり、車の美観を保つことができます。当店で扱っている各キーパーコーティングの詳しい説明については以下の記事を併せてご確認ください。

関連記事:【比較表】キーパーコーティングのおすすめは?価格や効果を解説

 

対策②洗車機に入れる前に予洗いしておくと安心

車のボディに砂粒や泥がついたまま洗車機にいれてしまうと、表面に傷がつくことがあります。これを防ぐために、洗車機に入れる前に十分な予洗いを行います。洗車機の機種によっては、高圧洗浄による予洗いをやってくれるモデルもあるため、洗車機に入れる前に確認することをおすすめします。
洗車機を設置している洗車場やガソリンスタンドに寄っては、予洗いが有料サービスになっていることもあります。追加料金を支払うのが嫌な方は、自宅などで前もって予洗いを行っておくのも一案です。

 

洗車傷を防ぐにはコーティングが有効

洗車は車の美観を保つために不可欠ですが、適切な道具を使っていなかったり、外部の要因によって傷がつく可能性もあります。コーティングは見た目を美しくするだけではなく、傷や水滴にたいして優れた効果を発揮して、洗車時の傷を最小限に抑えます。正しい洗車手法と適切なコーティングの使用によって、車の輝きを長く保ちながら、傷の心配なくドライブを楽しむことができるでしょう。

コーティングをご希望の方は、当店に直接電話(022-393-6106)いただくか、もしくは24時間受付中のWEB予約にてお問い合わせください。

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