コーティング
― ダイヤモンドキーパー ―

クリスタルキーパーとの違い

ダイヤモンドキーパーは、クリスタルキーパーと同じガラス皮膜＋レジン被膜の2層構造ですが、ガラス被膜の質が違います。

「高密度ガラス皮膜」を使っているので、塗装を守る力と透明感のツヤが違います。硬度は“4H”、塗装と同程度の硬さがあります。普通のガラスコーティング膜よりも50倍ほどの厚さ（1ミクロン）になるので、驚くほどの美しさに仕上がります。施工時間は4~８時間。時間を掛けてじっくりと皮膜を硬化させていきます。クリスタルキーパーは、水分の上から塗布して瞬間的に硬化させるので、施工時間が短時間ですみます。その分ガラス被膜の密度はダイヤに比べると低く、厚みも半分程度です。

また、ガラス被膜の上のレジン被膜も特殊で、ガラスコーティング上の水シミ（ウォータスポット）を防ぎます。水垢落としの技術についても、特許を取得しています。