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フロントガラスの撥水コーティングで雨・油膜・凍結・くもりを防ぐ!おすすめの効果とメリット


コーティングと洗車のプロショップ、MONSTER WASH(モンスターウォッシュ)です。
今回は、数あるコーティングの中でも、フロントガラスのコーティングについてお話します。


当社ではオプションとしてご提供している窓ガラス(フロントガラス)の撥水コーティングですが、単に水弾きを良くするだけでなく、車の運転をより快適に・安全にするために大きな効果を発揮します。


窓ガラスにコーティングを施工しようか悩まれている方は、この記事を読んでぜひご検討ください。


コーティングをフロントガラスに行うのがおすすめの理由


窓ガラス・フロントガラスにコーティングを行う最大の理由は、水弾きが良くなることです。水弾きが良いというのは、雨の中で走っている時に、雨が水滴となって勝手に流れていくような状態を指します。特に夏場は「ゲリラ豪雨」などの激しい夕立や雷雨に見舞われることが多いですが、この時普通の車だと、ワイパーを最大速度で動かしても視界が良好にはなりません(経験されたことがある方も多いと思います)。


しかし、コーティングをしていると撥水コートにより水玉状になった雨を弾き飛ばすだけなので、ワイパーの動きも最小限で済みます。ワイパーの動きが少なくなるということは、それだけ視界も見えやすくなるということです。安全運転に繋がります。


他にも、撥水コートを施工しておくと、油膜・凍結・くもり・花粉や黄砂など、フロントガラス回りの困りごとを解決することができます。


油膜を防ぐフロントガラスのコーティング

よくコーティング専門店や洗車専門店のメニューの中に出てくる「油膜」という言葉。これはフロントガラスがギラギラする原因となるもので、運転中のイライラの原因ともなる現象です。


特に雨の日や夜の運転で反射することが多く、見えにくさにお悩みを感じる方も少なくありません。


なぜ油膜が発生するかというと、ボディワックスの油分や大気中の油分、運転中に跳ね上げる道路上の油分がフロントガラスにこびりついてしまうからです。


この汚れはいわゆる「油汚れ」なので、油膜取り用の洗剤はボディ用のシャンプーとは別の専用品を準備するのがおすすめです。(油汚れ・・・ということで、食器用洗剤で落とせないこともありませんが、おすすめしません^^;)


油膜を防ぐために有効なのが、フロントガラスへのコーティング。現在油膜でお悩みなら、専用の油膜落としで丁寧に除去した後にコーティングすることで、油膜が付着しにくくなります。

仙台では必須?凍結対策に窓のコーティングがおすすめ

コーティングは、窓の結露対策にも有効です。冬場はどうしても窓が凍結しやすい状況になっています。明け方の放射冷却減少によって、フロントガラスの表面にある水分が凍ってしまうからです。


冬の窓ガラス凍結を防ぐには、屋内のガレージに駐車するのが一番有効ですが、難しい人も多いですよね。そんなとき、フロントガラスにコーティングを施工しておくと、多少は凍結を防ぐ効果が得られます。


撥水コーティングをしておくと、そもそも窓ガラスの表面に水分がつきにくい状態になるので、たとえ凍ってしまうような気象状況になっても、凍る量が少なくて済みます。つまり、凍っても溶けやすくなります。


※ちなみに、凍結したフロントガラスを溶かすには、エアコンのデフロスターで少しずつ溶かすのがガラスも傷まず鉄板の方法です。車もあたたまります。もしくは解氷スプレーを使って対応しましょう。お湯をかけるのはNGです!


窓の曇りを防ぐにはコーティングが効果あり

季節を問わず、運転中にいらっとしてしまうのが「窓のくもり」ではないでしょうか。窓のガラスの外側と内側の温度差が激しくなると窓ガラスが曇る現象が起きますが、ガラスが汚れていると、その分曇りやすくなるという関係があります。


窓ガラスの外側には撥水コーティングを施工するのはもちろんですが、ガラスの内側にも気を配って、しっかり清掃した上で曇り止め効果のあるコーティングをするようにすると、より安心です。

フロントガラスのコーティングで、黄砂や花粉の汚れのこびりつきを防ぐ

季節によっては、花粉や黄砂のザラザラが窓ガラスにこびりついてしまいます。これを放置しておくとワイパーが痛む=窓ガラスが痛む原因にもなるので、安全運転の大敵でもあります。


付着した花粉や黄砂はこびりついてしまい、放置しておくとコーティングや塗装面まで侵食して、腐食や歪み、シミなどにつながってしまったりします。


こびりつきを防ぐために有効なのがこまめな洗車ですが、この際にボディだけでなく窓ガラスもコーティングしておくと、水洗いだけで簡単に黄砂や花粉が落ちるので、お手入れが楽になります。

撥水コーティングをフロントガラスに行う方法

撥水コーティングをフロントガラスに行う際は、次の手順で施工します。これは当社でも行っている作業の順番ですが、自分でされる際にも意識していただければ失敗が減るかなと思います。



①まず、フロントガラスの汚れをしっかり落とします。

 花粉や黄砂など、ザラザラした汚れを落とします。水で十分に洗い流せることが多いです。高圧洗浄などが使えれば、ぜひ使ってみてください。こびりつきがひどい場合は、傷をつけないようによく泡立てたカーシャンプーで包み込むようにして洗い流します。もしそれでも落ちなければ、熱め(50~70度くらい)のお湯を含ませたクロスでふやかしながら拭いてみてください。

②油膜取りを行います。

専用の油膜取り材を使って、窓ガラスの表面の油膜取りを行います。自分では油膜に悩んでいなくても、コーティングの効果やもちを良くするために、必ず入れていただきたい工程です。

③コーティングを行います

 窓用のコーティングを行います。コーティング剤にはシリコン系とフッ素系があるので、お好みに応じて選びましょう(ちなみに、当社では持続期間の長いフッ素コーティングを採用しています)

MONSTER WASHの撥水コーティングは「フッ素コーティング」

自分でフロントガラスへのコーティングを行うのが大変・・・という方は、是非当社にお任せください。ボディのガラスコーティングをメインにご提供していますが、オプションでの窓ガラスコーティングも行っています(窓ガラスのみの作業でも大歓迎です)。当社で採用しているコーティングは、フッ素系のコーティング剤です。


ガラスコーティングにはシリコン系とフッ素系の溶剤があります。


それぞれの違いを簡単に触れると、


シリコン系・・・
 フッ素よりも撥水性があり、購入費用も安価。その分持続性が少ないので、洗車後に毎回自分でコーティングできる!というマメな人に向いている。効果の持続には手間がかかります。


フッ素系・・・
 撥水性はシリコン系より少し劣るが、一度コーティングしておけば半年~1年は持つことが多い。手間を最小限に抑えてキレイを保ちたい人におすすめ。施工にはやや技術が必要なので、専門店での作業に向いています。


当店では、フッ素系のコーティングを用いて作業するので、効果の持続には自信があります。また、コーティング前のガラス洗浄や油膜取りの料金も含まれています。


フロントガラスをコーティングして快適なドライブを!

フロントガラスにコーティングを行うと、視界が良好になり、窓の汚れでイライラする事がなくなります。窓ガラスは、運転する間中、目に入る部分なので、できる限りキレイを保ちたいもの。撥水コーティングを施工すると、普段のお手入れの手間なくきれいな状態を保て、窓ガラスの汚れに対するトラブルも防ぐことができます。


当店は、ボディのガラスコーティングや窓ガラスへのコーティングを得意にしています。質を保つために完全予約制にて承っておりますので、仙台でコーティングをお考えの方はお気軽にご相談ください!



当社のフッ素ガラスコーティング・シリコンガラスコーティングのサービスメニューを見る

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