ダイヤモンドキーパー＋部分中研磨

本日はこちらのお車。

ダイヤモンドキーパー＋部分中研磨をご依頼いただきました。

こちらのお客様は、以前別なお車のダイヤモンドキーパーをご依頼いただき、仕上がりやその後の経過にご満足いただけたようでこちらのお車もご依頼いただきました！（リピートいただきありがとうございます！）

事前に洗車でご来店いただき、その際状態確認や内容のご提案をしました！

お車は「レクサス　ＧＳ４５０ｈ　Ｌサイズ」となります。

こちらのお車は、販売店様やお店でのコーティングはしておらず、ご購入されてからご自分で洗車や市販のコーティング剤を施工していたとのことです。

洗車でご来店いただいた際、ルーフ面とボンネットの水シミやウォータースポットが多数あり、中には深くなっている箇所もありました。

市販のコーティング剤（洗車後吹きかけるタイプ等）は、撥水力はすごくあるのですが、ガラス系コーティング特有の水シミが非常に付きやすくなり、お手入れ次第ではコーティングしていないお車より水シミやウォータースポットが付着してしまいます！

ダイヤモンドキーパー以上のお車は状態に応じて軽研磨を行いますが、軽研磨では取れないレベルでしたので部分的に少し深く研磨する中研磨をご提案しました！

下記が研磨前と研磨後の写真です。

中研磨前

照明の周りを見るとウォータースポットがあります。

膜厚計で塗装の厚さを確認しながら磨いていき除去します。

中研磨後

ほぼ除去できました！

あまりにも深いものは塗装の厚み等により完全に除去できない場合もありますが、大幅に改善することは可能です！

研磨の後はダイヤモンドキーパーを施工し作業完了です！

お渡しの際「全然違いますね～！」とおっしゃっていましたが、ボンネット・ルーフ面の水シミやウォータースポットが無くなり納得の仕上がりとなりました！

今回は水シミ・ウォータースポットの除去でしたが、もちろん傷の除去も可能ですのでお悩みの方はお気軽にご相談ください！