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01ご予約・作業内容について
- 今すぐコーティングや洗車をお願いしたいのですが、できますか?
- 当店では、品質保持の観点から「予約制」をとっております。直接お越しいただいても、すぐに作業できない場合がございます。急いで洗車・コーティングを完了したいという場合は、なるべく早く施工できるスケジュールをご提案しますので、まずはお気軽にお電話ください。
- 見積もりだけしてもらえますか?
- 事前にご連絡をいただき、車をお持ちいただければ、その場でお見積りさせていただきます。見積もりは無料ですし、その場での申込を強制するわけではありませんので、ご安心ください。
- 天候が悪い日でも作業できますか?
- はい、専用の屋内ガレージで洗車やコーティングを行いますので、天候に関係なく施工可能です。
- 代車はありますか?
- 代車は用意しておりますが台数に限りがありますので、お貸しできない場合がございます。その場合は申し訳ありませんが、公共の交通機関をご利用頂ますよう、よろしくお願いします。
- コーティングの作業時間は、どれくらいですか?
- 詳細はこちらをご覧ください。
なお、上記施工時間には、コーティングを乾燥・硬化させる時間も含まれています。たとえお持ち帰りのタイミングで雨が降っていても、コーティングの効果には影響ありませんので、ご安心ください。
- 支払いはいつ行いますか?クレジットカードは使えますか?
- コーティングや洗車の終了後、お車を納車するタイミングでお支払いいただきます。当店では、クレジットカードなどキャッシュレスでの決済も対応していますので、お気軽にお申し付けください。
- 施工証明書は発行されますか?
- 発行しています。基本的に、損害保険等の対象にもなります。
※詳細は、ご加入の保険会社様にご確認をお願いします。
02コーティングについて
- コーティングは、新車でなければ効果がありませんか?
- 一般的に、コーティングは納車後すぐのタイミングで行うのが理想的です。ただ、コーティングをしていない経年者車の場合でも、しっかり下地処理をしてからコーティングすることで、美しい輝きが生まれ、汚れがつきにくくなります。
ですので、これまでコーティングをしていなかった…という方でも、遅くありません。車の手入れを楽にしたい、いつもきれいな車に乗りたい、という方はぜひご検討ください。
- 新車にすぐコーティングしても大丈夫ですか?
- 新車の状態(納車後すぐのタイミング)でコーティングをするのは、非常におすすめです。新車の美しい塗装と表面を長く保つことができます。コーティングで「犠牲皮膜」を作ることで、塗装そのものへのダメージを抑えられます。
キーパーコーティングは、ガラスコーティングに含まれることが多い有機溶剤(キレシンなど)を使わないため、塗装に優しいのも特徴です。安心してお任せください。
- 輸入車でもコーティングできますか?
- 輸入車・外車にも対応しています。国産車はもちろん、ベンツやBMW、ポルシェ、フォルクスワーゲン、ボルボ、ジャガー、など各国のお車に施工可能です。美しい輝きは、輸入車をより一層引き立てます。
- コーティングは、どのくらいの耐久期間がありますか?
- 使用しているコーティングや使用状態、保管状態によって変わりますが、最大の耐久期間はこちらをご覧ください。
乗られる方の使用環境や、洗車方法などで多少変わってきます。より美しさを保つための方法などもお伝えしますので、お気軽にご相談ください。
- コーティングした後、しばらく水に濡らさないほうが良いですか?雨が降っても大丈夫ですか?
- 当社のコーティングの施工時間には、乾燥時間も含まれています。コーティングがしっかり乾いた状態で納車しますので、帰りに雨が降っていても効果は変わりません。ご安心ください。
- コーティング施工後は、どのようなお手入れをすればいいですか?洗車機は使えますか?
- キーパーコーティングは、非常に分厚いガラスコーティングのため、通常のお手入れは水洗いやシャンプー洗車で問題ありません。ただ、コーティング剤やコンパウンド剤が入っているシャンプーは、被膜を痛める可能性があるので使わないようにしてください。
洗車機NGのコーティングもありますが、キーパーコーティング施工後は洗車機にかけてもびくともしません。
洗車の最大のポイントは、しっかり“拭き上げ“をするということです。水道水はミネラルが多いので、拭き上げせずに乾くとシミの原因になります。
- ワックス(撥水コーティング)をかけてしまいました。大丈夫ですか?
- 石油系溶剤を含むワックスは、逆に汚れを誘引してしまうので、コーティング車へのワックスはおすすめしていません。ガラスコーティング本来の効果が発揮できなくなってしまいます。ただ、ワックスは時間が経てば落ちるので、あまり心配する必要はありません。
落ちにくいコーティング・ワックスもありますので、その場合は一部再施工が必要な場合もあります。状況に応じてご提案しますので、ご相談ください。
- コーティングの部分的な施工や補修はできますか?
- ドアミラーだけ、バンパーだけ、など、ご希望に応じてコーティングの施工や補修を行っています。お気軽にご相談ください。
- 新車時よりもコーティングでキレイになることはありますか?
- コーティングを施工することで、新車でも中古車でも、新車以上の美しさになると考えています。通常、国産車の場合は、新車であっても塗装後に磨くことはありません。コーティング前には下地処理や磨きの工程をおこないますが、塗装を保護しながら少し削るだけでも、新車にはない輝きが出てきます。(研磨はダイヤモンドキーパー以上のプランになります)
- 車に傷がついていますが、コーティングで消えますか?
- 傷の状態にもよりますが、浅い傷、目には見えないボケ傷のようなものは消えて塗装が復元したようになります。目安としては、手で触った時に爪に引っかかるか引っかからないか程度くらいであればキレイになることは多いです。
ダイヤモンドキーパー(Wダイヤモンドキーパー)は、下地処理で塗装面を最小限のレベルで研磨し傷を消しています。消えない場合は鏡面研磨を行う事で、ほぼすべての傷が消えます。しかし鏡面研磨はオプションとなりますし、軽研磨で十分キレイになりますので、あまりオススメはしておりません。
- ウォータースポット(水アカ、水シミ)は落とせますか?
- 水道水などのミネラルが固まってしまう「ウォータースポット」は、ダイヤモンドキーパーの前処理やクリスタルキーパーであれば落とせます。ピュアキーパーでも、ほとんどの場合はキレイになります。ただ、長い間放置されていて固着している場合や、塗装を侵食(陥没)しているようなケースは対応が難しい場合もあります。お車の状態を見て判断・ご提案しますので、まずはご相談ください。
- 料金には、鏡面加工も含まれていますか?
- いいえ、鏡面加工は別料金にしています。車の状態によって、鏡面加工の必要性は変わってきます。コーティング前に、塗装面を痛めない
最小限のレベルで前処理を行いますが、この段階でほとんど鏡面加工は不要になります。もし、鏡面加工が必要な場合は、お客様に説明の
上、プランに追加させていただいています。
- 他社よりコーティング料金が安いのは、品質がそれなりだからですか?
- いいえ、企業努力と鏡面加工を別料金としているからです。
当社は、品質の良いコーティングをご提供するため、専用薬剤を開発し、仕入れにかけるコストを減らしています。
他社のコーティングを見ていると、鏡面加工を含めた料金設計を担っているケースが多いです(その多くが20~30万するかと思います)。一方当店は、鏡面加工はオプションプランとしての取り扱いです。そのため、相対的に価格を抑えられています。
コーティングの目的は、「美しい塗装を守る」こと。鏡面加工が必要な場合もありますが、ほとんどの車の場合、無駄に塗装をすり減らしてしまうことに繋がります。状況に応じての施工が必要と考えていますので、ご相談・ご説明しながら決めていきます。
03洗車・メンテナンスについて
- 洗車だけの依頼もできますか?
- はい、喜んでお引き受けいたします。当社の洗車は「ムース(泡)純水手洗い洗車」です。業務用ならではの泡立ちの良さで、車に傷をつけずに丁寧に洗い上げます。素早くきれいになるため、自分で洗車するよりも楽だと好評です。
また、キーパーコーティングを施工している車は、汚れ落ちが早く、簡単にきれいになるので、通常の洗車よりもお得な料金でご提案しています。
- シャンプー洗車はよくないと聞いたことがあります。メンテナンスはどうするのがいいですか?
- 適切なカーシャンプーを使えば、シャンプー洗車も問題ありません。ただ、コーティング車の場合はコンパウンド剤(研磨剤)が入っているものは避けてください。また、洗剤成分が残っているとシミの原因になるので、しっかり流すようにしましょう。
- 台所用洗剤はカーシャンプーの代わりになりますか?
- なりません。直ちにやめましょう。専用のカーシャンプーを使ってください。
コーティング施工した車は、水洗いだけでも十分に綺麗になります。変な洗剤を使うよりは、水洗い洗車をして丁寧に拭き上げる工程をおすすめします。その場合は、最初にしっかりとホコリや砂を流すようにしてください。
- 黄砂や花粉が気になったときは、早めに洗車したほうがいいですか?
- はい、黄砂や花粉の時期には、汚れが定着してしまう前に洗車機や水洗いを行ってください。放置していると、雨が降って細かい部分まで汚れが染み込んだり、汚れが取れにくくなったりします。
水洗いや洗車機を使ったあとは、しっかり拭き上げを行ってください。まれに「走っているうちに乾くから」という方もいますが、走行中に車体を乾かすのは水ジミのもとです。簡単な水洗いでも、拭き上げることで十分綺麗なボディに戻ります。